Archive | 2月 2015

女性が使用可能な薄毛治療薬

女性も男性と同じように社会進出をしている昨今、これまでは主に男性の悩みだった薄毛や抜け毛の症状が女性にもあらわれることが多くなりました。
男性の薄毛治療薬として有名なものにプロペシアがあるので、それを使ってみたいと思う女性もあるようですが、プロペシアは成人男性が対象で、女性には向かない薬なので、飲まないようにしてください。
なぜなら女性がこの薬を服用すると、妊娠中の胎児が男児だった場合、生殖器が正常でなくなる危険性があるからです。
錠剤に触れるだけでも、有効成分が体内に入り、胎児に影響を及ぼす恐れがあるので、未成年が服用することも国から禁止されているぐらいです。
それにもともと女性の薄毛には何の効果もないので、服用する意味すらないのです。

プロペシアは使えませんが、女性が使用可能な薄毛治療薬は他にもあるので安心するようにしてください。
そのうちのひとつがパントスチンですが、成長途中の抜け毛を防いで、発毛を回復する効果があります。
ただしパントスチンは抜け毛を防ぐ薬なので育毛促進効果はないため、その効果がある薬を組み合わせて使うことで、高い効果が期待できます。
またパントガールという薄毛治療薬もありますが、これは加齢などが原因による、びまん性脱毛症に効果があります。
均等に髪の毛が抜け落ち、分け目付近の地肌が透けて見えるような方におすすめです。

頭皮に直接塗布するタイプの育毛剤ではロゲインが有名です。
ロゲインに含まれた成分のミノキシジルには血管を拡張させる働きがあるので、血行を促進して、毛根に必要な栄養が行き渡るようにしてくれます。
発毛を促進するのに非常に効果的な薬なので、薄毛に悩む女性は試してみると良いでしょう。

プロペシアは女性には効果がない

AGA治療にあたっては、内服薬の服用を進められることが多々あります。その内服薬の種類は豊富で、その症状に合わせて様々な医薬品が世に出回っているのです。その中でも、比較的メジャーな治療薬としてたくさんの医療機関から支持されているのがプロペシアです。この薬は、AGA治療ガイドラインでもかなりおすすめの薬として紹介されているものであり、医療機関にとっては非常にありがたい存在でもあるようです。服用後は数か月でその効果を実感することができ、またその効果も高いということが言われていますので、医師からプロペシアの処方を受ける方も多いようです。
しかし、この薬には注意点があります。それは、プロペシアは男性限定であるという点です。女性にとっては効果がありません。それどころか、副作用を起こしてしまうこともあるので服用してはいけない薬になっているのです。厚生労働省でもこの点についてはホームページなどで呼びかけを行っていますが、万が一妊娠中の女性の方がこの薬を飲むと、胎児に悪影響を及ぼしてしまう可能性すらありますので、妊娠中の方は絶対にこの薬の服用はやめましょう。
このように注意点もあるプロペシアですが、その効果と実績は上々で、今でもさまざまな医療機関で処方されています。もし、今現在男性型脱毛症でお悩みのかたがいるのであれば、一度医療機関のカウンセリングなどを受けたうえで、この薬の服用を行ってみましょう。プロペシアの服用は、必ず医師の処方を受けてからにしてください。個人輸入などで手に入れることもできますが、効果は個人によって異なります。自分に合わない薬だった場合は効果がないどころか副作用の可能性もありますので、必ず医師の判断を仰ぎましょう。